施工事例

「通気緩衛AV工法で10年保証の防水」座間市 Gマンション様 防水工事事例

湿気が溜まりにくい通気緩衝シートでウレタン塗膜の浮きを防ぎ最適な状態を保ちます。

座間市 Gマンション様
防水工事事例

リフォームの概要

所在地 座間市
施工内容 平場    ウレタン塗膜防水
      通気緩衝AV工法
立ち上がり ウレタン塗膜防水一般密着SDー立ち上がり20T工法
築年数 20年
工期 20日間
使用した塗料 サラセーヌK・サラセーヌ
塗装色 屋根:該当なし
外壁:該当なし

防水工事のきっかけ

オーナー様よりルーフバルコニー階下の部屋が雨漏りしているので、防水工事のご依頼を頂きました。

提案内容

状況で最適な防水工事として平場は通気緩衝AV工法を選びました。一般密着SD工法より通気緩衝シートを使用することにより、湿気が溜まりにくいので、ウレタン塗膜の浮きを防ぐことができ、最適な状況を保てます。
立ち上がりはメッシュシートを貼る密着工法をご提案しました。

防水工事施工前

20140715Gマンション様施工前1 20140715Gマンション様施工後1
防水が施されていない状態です 平場を通気緩衝AV工法で施工し、きれいに仕上がりました。

リフォーム施工中

20140715Gマンション様①高水圧洗浄施工中 20140715Gマンション様②高水圧洗浄平場施工完了 20140715Gマンション様③高水圧洗浄立ち上がり施工完了
①高水圧洗浄施工中 ②高水圧洗浄平場施工完了 ③高水圧洗浄立ち上がり施工完了
20140715Gマンション様④平場伸縮目地シーリング材充填施工中 20140715Gマンション様⑤平場伸縮目地シーリングヘラ押さえ施工中 20140715Gマンション様⑥AVボンド塗布施工中
④平場伸縮目地シーリング材充填施工中 ⑤平場伸縮目地シーリングヘラ押さえ施工中 ⑥AVボンド塗布施工中
20140715Gマンション様⑦AVシート貼り施工中 20140715Gマンション様⑧脱気筒取付施工中 20140715Gマンション様⑨脱気筒廻りシーリング施工中
⑦AVシート貼り施工中 ⑧脱気筒取付施工中 ⑨脱気筒廻りシーリング施工中
20140715Gマンション様⑩AV-W塗布施工中 20140715Gマンション様⑪平場ウレタン塗布1回目施工中 20140715Gマンション様⑫平場ウレタン塗布2回目施工中
⑩AV-W塗布施工中 ⑪平場ウレタン塗布1回目施工中 ⑫平場ウレタン塗布2回目施工中
20140715Gマンション様⑬平場トップコート施工中 20140715Gマンション様⑭立ち上がりクラック補修 20140715Gマンション様⑮立ち上がり下地調整1回目
⑬平場トップコート施工中 ⑭立ち上がりクラック補修 ⑮立ち上がり下地調整1回目
20140715Gマンション様⑯立ち上がり下地調整2回目 20140715Gマンション様⑰立ち上がりプライマー塗布施工中 20140715Gマンション様⑱立ち上がりメッシュシート貼り施工中
⑯立ち上がり下地調整2回目 ⑰立ち上がりプライマー塗布施工中 ⑱立ち上がりメッシュシート貼り施工中
20140715Gマンション様⑲改修用ドレン取付 20140715Gマンション様⑳改修用ドレン廻りプライマー塗布施工中 20140715Gマンション様㉑改修用ドレンメッシュシート貼り
⑲改修用ドレン取付 ⑳改修用ドレン廻りプライマー塗布施工中 ㉑改修用ドレンメッシュシート貼り
20140715Gマンション様㉒立ち上がりウレタン塗布1回目施工中 20140715Gマンション様㉓立ち上がりウレタン塗布2回目施工中 20140715Gマンション様㉔立ち上がりトップコート施工中
㉒立ち上がりウレタン塗布1回目施工中 ㉓立ち上がりウレタン塗布2回目施工中 ㉔立ち上がりトップコート(ウレタンチップ入り)施工中

PICK UPどうして?

20140715Gマンション様⑭立ち上がりクラック補修 20140715Gマンション様⑦AVシート貼り施工中
立ち上がりクラック補修
クラックは雨水浸入の原因ですので、補修をきちんと行ってから、ウレタン塗膜防水を施工するのが重要です。
AVシート貼り施工中
AVシートを貼るのは下地の湿気を通気と緩衝の効果をもたらすことが出来ます。それにより塗膜の浮きの防止になります。

リフォーム施工後

20140715Gマンション様施工後2 20140715Gマンション様施工前2
立ち上がりクラックを補修して、ウレタン塗膜防水を施したので、雨水の浸入を防ぎます。 立ち上がりにクラックが入っています。

リフォーム担当者の声

2014shachou金 塚

立ち上がりにクラックが入っているので、しっかり補修を行い、下地調整も2回行いました。平場は伸縮目地を撤去、シーリングを充填をして通気緩衝AV工法で施工をしました。工事開始時は梅雨時期で職人が天気予報をこまめに確認しながら工事に支障がなく、進行させるのを細心の注意を払いながら工事をしてくれました。梅雨が明けるとバルコニーは日陰がなく、直射日光を浴びながらの工事で体力的に厳しい状況の中、頑張ってきれいな仕上がりになりました。バルコニー階下居住者様も雨漏りの心配がなくなると思います。ありがとうございました。

施工担当者の声

久常
久 常

今回、防水工事を担当させて頂きました久常です。
下地が傷んでいたので、下地処理から始め、丁寧に補修しました。
平場目地シーリングの打替えをし、その上にモルタルで平場を平滑にしました。
ウレタンを流す前にAVシート(水色のシート)を敷いた上にウレタンを2層流した後、トップコートを塗布しました。
上塗りのトップコートにはウレタンチップと言う滑り止めを混ぜて塗布しました。
梅雨時期だったので思うように作業が出来ず、工期が長くなってしましましたが、綺麗に、長持ちするよう仕上がりました。
ありがとうございました。

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