はじめにお読みください
この業界に長くいると、いろんな業者の話をよく耳にします。
施工代(人件費・手間代)を安くするために、工期を短くする業者や、一番安い塗料を高値で販売する業者…
はじめての外壁塗装だからと言って、絶対に悪徳業者には騙されたくありませんよね?
決して安くないリフォーム・・・だからこそ!満足のいくリフォームになるように、相模原塗装協同組合 理事の一友ビルドテック 代表 金塚が外壁塗装に失敗しない5つの秘訣を教えます!!
外装塗装に失敗しないための5つの秘訣
1:国家資格者による劣化診断が重要
一友ビルドテックでは、建物の専門知識を持った国土交通省所管の国家資格者が直接目視調査し、建物の劣化診断を行います。
外壁だけでなく、いつも風雨にさらされている屋根もしっかりと診断し、ひび割れなどは、幅を確認して漏水につながるひび割れかどうかを判断します。
現在置かれている建物の状態を踏まえて診断結果を考慮し、必要に応じて複数のご提案を行います。
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2:法令を順守した安全な施工
一友ビルドテックは、法令を遵守した安全で丁寧な施工を行います。安全は信頼の証です。安全を確保するためには、特に足場が重要です。
法令を遵守した安全な足場は、作業床の幅があり、足元が安定しているため作業効率も良く、強度も強いため、単管の足場よりも安全性が格段に向上します。
工事中に台風の接近や強風が予想されるときには、足場担当者が事前にメッシュシートをたたみ込む事で、足場の倒壊の恐れなどが無いように迅速に対応します。
ピンの無い単管(パイプ)やネジ式ボンジョイント(継ぎ手金具)での足場や昔ながらの丸太の足場は工事中の事故が多発しており、人が乗る足場としての使用は、法律で禁止されています。
足場を組み立てる時は「足場の組立等作業主任者」を配置するよう労働安全衛生法で定められています。
3:イメージを事前に確認することが大切
一友ビルドテックは、すべてのお客様に無償でカラーシミュレーションを行います。
実際にお客様が見本帳でお選びになった色と、実際の色が大分違って見える場合(色の視覚的効果の影響)がありますので、必ずカラーシミュレーションを行うか、実際に小さな範囲で試し塗りを行ってイメージの確認をしてください。
塗料には色が付いているので、いくらでも薄くのばして塗ることが可能です。薄くのばして塗っても見た目はほとんど変わりません。
しかし、十分な塗膜厚がなければ見た目はキレイでも、すぐに紫外線に負けて劣化が始まります。要するに長持ちしません。
キレイで長持ちする塗装を行うには、必要な材料数をキチンと使い切ることが重要です。ただし塗料は一度に大量に塗布すると、塗料の垂れやひび割れの原因になりますので、塗り重ねて仕上げることが大切です。
4:防水工事の徹底
一友ビルドテックでは、塗り替える前にひび割れなどの防水処理を確実に行います。
見かけは問題なさそうな建物でも、構造や経年によって、見えないところにクラックや劣化が生じます。クラックなどから雨水が建物内部に浸入すると、天井のシミや悪臭、腐食の原因になり、生活環境が悪化します。
防水工事は、文字通り雨水から建物を守るということだけでなく、生活する方の健康を守ることにもつながるのです。
外壁の塗装は建物を美しく見せるだけでなく、雨水などから守るためにも重要です。漏水すれば、不快な思いをしたり財産の損失になるばかりでなく、建物の寿命を大きく縮めてしまいます。
塗り替える前にしっかりとひび割れを補修することが重要なのです。
伸び縮みする性質により、建物の動きやひび割れに塗料が追随し、水が浸入する隙間を作りません!!
さらに、日本より紫外線が強いオーストラリア生まれの塗料なので、チョーキングが起きにくく寿命が長い!
一般的な弾性塗料より長く性能を維持できるので、トータルでのコストを抑えることができます。
しかも、遮熱性能で光熱費削減!
塗るだけで室内温度が3~5℃低下。室内が1℃下がれば、光熱費が10%削減できると言われています。
エアコン代などや地球温暖化対策に貢献できます。
5:解りやすい保障や契約内容の説明
一友ビルドテックでは、保証期間やクーリングオフ制度など、保証とご契約の内容について解りやすくご説明します。
保証書であれば「工事名称・工事場所・工事仕様・塗装面積・施工完了日・保証対象部位・保証期間」を明確に記載。
ご契約書であれば「工事金額・工事内訳・費用・事前確認項目・クーリングオフ制度」など明確なご契約内容を記載。
面倒ですが、必ずご確認ください !!