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アステックペイント ~超低汚染リファインシリーズについて~

 

みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社
です

 

 

 

新年になり早2週間…😧

こうして気づけば1年あっという間に過ぎていくんだろうな…と思いにふける山下です(笑)

皆様、お正月食べ過ぎませんでしたか? 私は食べ過ぎで(いつもですが

体重が過去最高となりました👏🎉 いままで食べてもあまり身につきませんでしたが

とうとう、そんなことも言ってられない歳になったようです(T_T)

というわけで、本年の目標 『痩せる!体力をつける!』 です。 よろしくお願いいたします😂😂

お仕事も、皆様のご要望により一層お応えできるようさらに精励してまいります!

 

 

 

 

そして。。。     今日は

先日行われた、アステックペイント商品勉強会の風景と共にアステックペイントの商品である

超低汚染リファインシリーズについてお話ししたいと思います😊

 

塗料といっても多くの種類がありますが

  → 塗料の違いについてはこちら

その中でも、、、

 

ご存知ですか?超低汚染リファイン

 

 

知らない方は   え?!なにそれ!???! ですよね

 

この

 

超低汚染リファインとは

 

 

汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料!

 

なのですが、そもそもなぜ汚れにくいのか。。。 他の塗料となにがどう違うのか。。。 気になりますよね

 

 

 

なぜ汚れにくいのか👀

 

 

では、なぜ超低汚染リファインは汚れにくいのか!… そのメカニズムについて解説いたします!

 

超低汚染リファインには無機成分が配合されているのですが、無機成分というのは紫外線によって分解されない性質を持っています。

例えば、ガラスは表面に汚れが付着しても簡単に洗い流すことができますよね。

これはガラスの主成分が無機成分であり、隙間がなく緻密であるためです。

超低汚染リファインシリーズが汚れにくいのはガラスが汚れにくいのと同じ原理で

無機成分を配合することで塗膜が緻密になり汚れが付着しにくく、

仮に汚れが付着してもガラスのように簡単に洗い流すことができる ということなのです。

また、無機成分は「親水性」を持っています。

親水性とは、水と馴染みやすい性質のことで、この親水性を持つことで汚れをつきにくく

落ちやすくしているのです。

でも、水と馴染みやすいとなぜ汚れが付きにくいの??

それだけじゃピンとこない。。。という方へ!

 

油と水の相性が悪いのは誰しもがご存知ですよね。

実は、、排ガスなど外壁に付く汚れの成分のほとんどは油性の汚れなんです。

そのため、水と油が互いに弾き合うように、親水性のものと油分の汚れが馴染みにくい という性質を利用しているのです。

 

 

(株)アステックペイントジャパン:さらに、無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れも落ちる より引用

 

このように緻密性と親水性を利用することで、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み汚れが落ちる という仕組みなんですね!

 

 

ふむふむ。。。

 

 

 

 

とはいっても、文章だけではなかなか伝わらない。。。

ということで

 

 

実際に汚してみました!!!!!!

 

 

アステックペイントジャパンの方にここまで説明を受けながらも半信半疑だった私ですが(失礼

実際に一般のシリコン塗料と超低汚染リファインでどれほどの差がでるのか、実験させていただきました!

 

 

これはカーボンブラックと呼ばれる、外気の汚れの成分を再現したものを利用して (左) 超低汚染リファイン (右) 一般シリコン塗料 を塗った塗膜板を汚し、拭きとった後の写真です。

 

 

 

ひゃーっ!!!!!!!!ビックリ!!!!! まさかまさかですが、こんなにも違いがでるとは正直思っていませんでした😨

だいぶガシガシ拭きましたが一般のシリコン塗料の方は落ちませんでした😥

 

 

 

また超低汚染リファインシリーズは 高耐候性、遮熱性、遮熱保持性優れています。

 

 

 

高耐候性

 

紫外線に対する❝高い対候性❞を発揮し、「美壁」を実現。

促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
Siシリーズは4500時間(耐用年数約15~18年)、
MFシリーズでは6000時間(耐用年数約20~24年)が
経過しても光沢保持率80%以上を保持するということが実証されています。

※あくまで試験環境下にもとづく推測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。

(株)アステックペイントジャパン:高耐候性 より引用

 

 

 

遮熱性

 

 

優れた遮熱性により近赤外線を効果的に反射し、
室内温度の上昇を抑える

特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。
室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適にします。

※建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。

(株)アステックペイントジャパン:遮熱性 より引用

 

 

 

遮熱保持性

 

 

一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下してしまいます。
対してリファインシリーズは塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防
ぎ、長期間経過しても一般の遮熱塗料よりも遮熱性能を発揮し続けます。

 

      

    (株)アステックペイントジャパン:遮熱保持性でさらなる効果 より引用

 

 

 

 

このようにアステックペイントジャパンの超低汚染リファインシリーズは汚れに強いだけでなく優れた性能を多く持ち合わせています😊

なにか分からないことや気になることがございましたらお気軽にご連絡ください✩

 

 

 

 

 

 

↓アステックペイントジャパン    超低汚染リファインシリーズを使用した施工事例はこちら↓

 

 

 

 

 

他にも多数、施工事例がございますので是非ご覧ください☺

 

 

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