ヒートアイランド対策用に設計されたアドグリーンコート®は排熱にこだわり開発された”冷めやすい”塗料です。
半導体の封止材等精密機器(テレビ・携帯・カメラ等)の熱対策に用いられる世界最高峰の超微粒子真球無孔質ファインセラミックス(通称:アドマファイン)を建材塗料に応用し開発された為、太陽光の近赤外線を最も効果的に乱反射させます。
また独自のWブラインド効果による排熱機能で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。
5つの特徴
総合力がある
優位性
優位性(遮熱性+施工性+美観+躯体保護)+環境+トータルコストを考えればアドグリーンコートです。
原料を追求したセラミック塗料のアドグリーンコートは真球・ナノ・アモルファス・ファインセラミックスです。
従来型(断熱塗料) | アドグリーンコート | 効果 | |
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膜厚 | 厚塗り | 薄塗り | 複数回の重ね塗りが可能 |
汚れ対策 | 付きやすい | 付きづらい | 仕上がりが美しく機能性も持続 |
施工性 | 塗りづらい | 塗り易い | 作業性が良く納期短縮が可能 |
遮熱性 | 蓄熱型 | 非蓄熱型(排熱型) | 冷めやすい塗料 |
施工店も選ぶ
熱塗料を突き詰めていくと〝冷めやすい″にたどり着く。理にかなった塗料でお客様も納得。
冷めやすさ実現する為、熱を逃がす形状の
特殊セラミックスに着目し
〇セラミックス本来の機能性・・・・・・太陽光高反射
〇セラミックスの形状による機能性・・・放射・排熱
二つの効果を実現しました、
理由は超微粒子真球無孔質
施工性
施工性が良い=作業工程を大幅に簡略化できる事です。
水系 | 刷毛・ローラー・エアレスOK |
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無希釈 | ストレート屋根に塗装した場合 洗浄なしでスレート延命・遮熱効果を実現。強度を回復し、長期的にアスベスト繊維を結束、飛散を防止します。独自のスレート専用工法です。 |
大企業も選ぶ
安心の証
塗料への情報収集能力は、大手企業は優秀です。その大手企業の社屋・工場・倉庫に施工されている事は安心の証です。
効果 | 遮熱塗装を行い、効果がなければ大手企業で追加施工の発注はありません。 アドグリーンコートは、沢山の大手企業の工場・倉庫に施工されています。また、沢山の大手企業から追加施工のご依頼が入っています。 |
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環境 | 環境への配慮は、大手企業では当たりまえの事です。 電力不足への貢献にも役立ちます。 |
環境を考えるアドグリーンコートを施工することが重要な事になります。
トータルコスト | 遮熱塗料を施工したあとの電気代削減は当たりまえです。 アドグリーンコート®の施工性からの初期費用の削減や美観を保てます。 機能性が継続する真球・ナノ・アモルファスファインセラミックス塗料だからです。 |
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濃彩色にも効果的
真球・ナノ・アモルファスファインセラミックス
遮熱効果は、白色(淡彩色)が圧倒的に高いため、淡彩色の塗料となっていました。
それは、一般的な遮熱塗料は光の高反射による効果を利用するため光を反射しにくい濃彩色では、十分な効果は発揮できないためです。
アドグリーンコート®は、光(赤外線)拡散力が高い真球・ナノ・アモルファスファインセラミックスだから濃彩色でも高反射を可能としています。
どうしても濃彩色にこだわりたい場合もアドグリーンコート®をご検討ください。
社会的使命
ヒートアイランド対策
ヒートアイランド現象の原因
- 地表面被覆の人工化
- 緑地・水面の減少
- エネルギー消費に伴う人工排熱
ヒートアイランド現象対策の基本
- 人工排熱の低減(省エネ)
- 土地や人工建造物の表面被覆の改善による表面温度の高温化抑制
- 風・緑・水による冷却作用の利活用
ヒートアイランド現象は都市化の進展に伴い、人工排熱や人工構造物への蓄熱が増加し温暖化による生態系の変化など動物への影響、人体への直接的な影響(熱中症・寝不足・ストレスの増加)が懸念されている。何十年にもわたるエネルギーの大量消費の結果として現われた問題だけに解決には環境構造の見直しやエネルギー大量消費型社会からの転換も見据えた対策が必要である。遮熱塗料「アドグリーンコートは」こういう中、必然的に生まれて来ました。
省エネ対策
各企業が求めているもの
- 無駄なエネルギーを使わない工夫が必要
- 現実的なCO2削減計画
- 費用を掛けないコスト削減方法
企業も既に省エネ対策を行っているなか、更に生産効率を落とさない様なコスト削減が要求されている。
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