11.152023
屋根工事の点検商法のトラブルが増加中!!
みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社です。
横浜市消費生活総合センターから注意喚起の注目情報が発信されています!
全国の消費生活センターに寄せられる「屋根工事の点検商法」に関する相談が増えているようです。
点検商法は「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする悪質な契約をおこなう手口です。
2022年度の屋根工事の点検商法に関する相談件数は過去5年で最も多くなり、2018年度の約3倍にもなりました。
契約者の8割超が60歳以上で、特に高齢者に注意して欲しいトラブルです!!
相談事例
①「屋根瓦がずれているのが見えた」と来訪した業者との契約をクーリングオフしたい。
② 実家の父がずれた瓦の写真を見せられ修理工事の契約をしたがキャンセルできるのか。
③ 屋根や外壁、床下等の修繕を次々に勧誘されて契約してしまった。
④「近所で工事している」と言うので点検を依頼したが、近所の工事はウソだった。
このように悪質な業者は巧妙なトークで消費者に近づき、本来望んでいないような高額の屋根工事を契約させています。
トラブルにあわないためのアドバイス
突然訪問してきた業者に安易に点検をお願いするのは危険です!
屋根工事などを契約する際には、家族に相談するなど十分に検討してから契約をしましょう。
少しでも不安なことがあれば、消費者ホットライン「188(いやや)」や、消費生活センターに相談をしましょう。
契約した後でも、クーリングオフが出来る場合もあります。
高齢者の消費者トラブルを防ぐために、家族やホームヘルパーの職員からでも消費生活センターへ相談ができます。
日頃から身近な高齢者がトラブルにあっていないか、生活や言動を見守り、変化にいち早く気づくことが大切です!
上記は国民生活センターのホームページより引用しています。
いちゆうでも知らない業者が急に訪問してきて困っていると相談があります。 『知らない業者が屋根の補修を指摘。 高い金額の見積もりを急に出されましたが大丈夫でしょうか。』 こちらも参考にどうぞ。 |
知らない業者が急に屋根工事の契約をせまってきて、困っている方はいませんか?
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2023年11月15日 更新 上田