所在地 | 相模原市 |
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施工内容 |
屋根塗装リフォーム工事 屋根周り塗装工事 |
築年数 | 25年 |
工期 | 5日間 |
使用した塗料 |
日本ペイント ACトタンペイント 日本ペイント ファインシリコンセラUV |
塗装色 |
屋根: 外壁:該当なし |
戸袋の塗装が剥げてきた事がきっかけで家の周りを見渡してみると、破風板やトタン屋根もかなり傷んできている事に気がついたと言うことでした。現地を拝見すると、霧よけトタンなども傷んでいる様子でした。
まずは現地にお伺いして調査をさせていただきました。 破風板やトタン部分の傷みが酷かったですが、N様が言っていたように雨戸の戸袋が見た目もひどい状態になっておりました。 外壁を見てみると、経年の劣化はあるものの、それほどのチョーキングもなく、外壁は次回に行いましょうとのお話になりました。 雨樋も傷んでおりましたが、これも次回の外壁工事の際に交換するお話になりましたので、今回は木部やトタン屋根のメンテナンス塗装のみの御提案となりました。
施工前 | ||
破風板が傷んでいるのがおわかりになりますでしょうか・・・。 | 雨戸の戸袋はこんな状態で、見た目はボロボロと言う感じでした。しかし、木自体はしっかりしていましたので、綺麗にケレンして塗装することで、まだまだ長持ちしてくれます。 | こちら側の戸袋もやはり同じようでした。 |
施工後 | ||
施工完了です。 | 完了です。戸袋がこんなに光っています。これからも長持ちしてくれることでしょう。 | 傷みやすい木部が生き返りました。 |
梯子で出来ない部分のみ、安全のために足場を掛けました。 | 施工前はこんな状態です。 | 脆弱な旧塗膜をしかっり落とすことが大切です。 |
まずは中塗りでしっかり塗り込みます。 | 重ね塗りをすることで、塗膜の厚みも確保し艶も増します | 良い仕上がりです。 |
トタンの風化はこんな感じです。 | まずはしっかりと錆を落とし、そして下地を目荒らしし、塗膜の密着性を上げます。 | 目荒らし後です。 |
しっかりとさび止めを塗り込みます。/td> | トタン専用塗料の中塗りです | 上塗り中です。 |
やはり中塗り、上塗りで艶が違います。 | 破風部の施工前です。 | 破風部のアップです。傷んでいるのが良くわかりますね。 |
傷んでいる塗膜を十分に落とします。 | 前作業で取り切れなかった旧塗膜を剥がしながら目荒らしをしていきます。 | 良質な下地が出来上がりました。 |
中塗りです。 | 上塗りです。 | 破風・軒天艶々の仕上がりです。 |
戸袋部分完全に塗膜の機能を失った状態です。 | 丁寧にケレンします。 | 目荒らしも完了しました。 |
錆止めをしっかり入れていきます。 | 錆止め完了。 | 中塗りです。 |
上塗りです | 膜厚も付いてこれで安心です。 | 戸袋の仕上がり状況です。 |
霧よけトタンの仕上がり状況です。 | 破風板が光っていますね | 丁寧に作業する事を心がけました。 |
施工後 | ||
施工完了です。 | 完了です。戸袋がこんなに光っています。これからも長持ちしてくれることでしょう。 | 傷みやすい木部が生き返りました |
施工前 | ||
破風板が傷んでいるのがおわかりになりますでしょうか・・・。 | 雨戸の戸袋はこんな状態で、見た目はボロボロと言う感じでした。しかし、木自体はしっかりしていましたので、綺麗にケレンして塗装することで、まだまだ長持ちしてくれます。 | こちら側の戸袋もやはり同じようでした。 |
今回は全体の塗装ではなく、傷みやすい木部や鉄部のメンテナンス塗装でした。 壁の劣化はそれほどでもなかったので、出来うる限りお金を掛けずにメンテナンスを行うことを心がけました。次回の外壁塗装の時に合わせて、樋の交換や、瓦屋根の修繕などを行う計画です。お施主様と十分に話し合う中で、長期的なメンテナンス計画を立てることが出来た事も私にとって嬉しいことでした。 N様、本当にありがとう御座いました。 |
既存の木部塗膜がボロボロの状態でしたので、とにかく旧塗膜を剥がしきる事に気をつけました。 脆弱した旧塗膜が残った状態で、いくらその上に塗装をしてもすぐに剥がれてしまうので、きちんとケレンすることが大事です。 既存の木部はこれでまだまだ長持ちすると思います。 それと、いつもお茶をごちそうになってしまい、N様ありがとう御座いました。 いつも仲の良い御夫妻にあこがれました。(笑) |
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