2.192019
DIYで塗装をお考えの方必見!塗装で一番大切な養生 解説付きの写真と動画でプロの技教えちゃいます!
みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社です。
外壁塗装とは言ってもどのように施工するのでしょうか?
施工のようすをご紹介します。
外壁・屋根を塗装する前の準備で大切な作業があります。
「養生」
一言で「塗り替え」「塗装」と言っても手順は色々あります。
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こんな記事を読んでもらえると、塗装がどんな意味を持つのかお分かりいただけると思います。
そして
本日は
養生の手順と重要性について書いてみたいと思います。
・足場がたって
・高水圧洗浄をして
・養生をして
・シーリングの打ち替えをして
・塗装作業に入ります。
足場が立って高水圧洗浄をしたら、シーリング塗装を始める前に養生が必要になります。
養生とはなんでしょうか?
養生する=保護する
外壁塗装の際に使用される「養生」は塗料を塗らない場所を保護する。
ことで、
・ご近所様に高水圧洗浄の水や、塗料が飛び散らない様に家をメッシュシートで囲う。
・アルミサッシ・窓・エアコンの室外機・床など塗装しない部分にビニールやテープ・マスカー等で保護する
・車や植木、物置などに塗料が着くと困る部分をシート等で保護する事
※稀に、塗料が乾くまでの時間を「養生時間」と呼ぶこともあります。
これは、コンクリートの施工の場合、硬化するまでの温度や適性水分量を管理して乾かすことを「養生」と言うため
塗装でも同じように使う人がいる為です。
養生を雑にやる業者は要注意
もし、足場の養生(メッシュシート)を雑にしたまま塗装施工を進めると、高水圧洗浄の水や塗料の飛んだとき隣家とトラブルになる可能性があります。
スプレーを使う吹付はもちろんローラー塗りでも全く起きないとは言えません。
また隣人をのトラブル以外にも、しっかり養生をしないと塗装した場所ににじみが出て美観を損なう仕上がりになってしまいます。
養生に使用する道具
養生用ポリシート
マスキングテープ マスカー コロナマスカー 室外機専用シート ブルーシート カーカバー 飛散防止ネット |
このような道具を使用して、塗装しない部分を保護していきます。
DIYで塗装をお考えの方もこの工程はしっかりと行ってから塗装に入る事をおすすめします。
実際に写真と動画で養生の工程を見てみましょう。
参考にしてみてくださいね。
このようにお客様目線でしっかり丁寧に養生を行うと慣れている職人でも
戸建住宅で1日~2日かかるような作業です。
DIYで行う方。
・養生の向き
・マスカーを引っ張りすぎて破らない。
・お家本体に傷がつかない様に気を付ける。
に注意して行ってみてくださいね。
2019年2月19日更新 須田
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