所在地 | 相模原市 |
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施工内容 |
外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
築年数 | 25年 |
工期 | 19日間 |
使用した塗料 |
外壁:アステック EC-2000F 屋根:アステック スーパーシャネツサーモSi |
塗装色 |
屋根:9119 外壁:05-80D |
築後20年経過し、外壁・屋根共に経年劣化により、色褪せ、汚れが目立ち、外壁に多数のひび割れ(クラック)や庇箇所から雨漏りがするという事で、弊社ホームページよりお問合せ頂きました。
現場を拝見させて頂いたところ、S様が心配されていた通り、やはり、ひび割れが多数入っており、欠損部も見られ、深刻な状況でした。
壁面で防水性能を高める為に、アステックペイントの超防水仕様EC-2000Fをオススメ致しました。
又、屋根は、夏の暑さ軽減の為、アステックペイントの遮熱塗料、スーパーシャネツサーモSiをご提案させて頂きました。
施工前:外壁にクラックが多数あり、汚れが発生している深刻な状態です。 | 施工後:汚れ、クラック共になくなり、耐候性の高い外壁になりました。 |
①屋根下塗り材搬入 | ②屋根上塗り材搬入 | ③外壁下塗り材搬入 |
④外壁上塗り材搬入 | ⑤屋根施工前 | ⑥屋根施工前 |
⑦屋根汚れ状況 | ⑧屋根高圧洗浄 | ⑨屋根タスペーサー |
⑩屋根下塗り施工中 | ⑪屋根上塗り1回目施工中 | ⑫屋根上塗り2回目施工中 |
⑬屋根完了 | ⑭屋根完了 | ⑮屋根完了 |
⑯シーリング撤去 | ⑰シールプライマー塗布 | ⑱シーリング完了 |
⑲外壁欠損部補修前 | ⑳外壁欠損部カチオン左官補修 | ㉑外壁欠損部模様付け |
㉒外壁欠損部補修完了 | ㉓クラックスムースエポ充填 | ㉔クラック補修完了 |
㉕玄関前外壁施工前 | ㉖1階外壁施工前 | ㉗2階外壁施工前 |
㉘バルコニー腰壁施工前 | ㉙バルコニー側外壁施工前 | ㉚外壁高圧洗浄 |
㉛外壁下塗り施工中 | ㉜外壁上塗り1回目施工中 | ㉝外壁上塗り2回目施工中 |
㉞玄関前外壁完了 | ㉟1階外壁完了 | ㊱外壁完了 |
㊲バルコニー腰壁完了 | ㊳バルコニ‐側外壁完了 | ㊴霧除け施工前 |
㊵霧除け下塗り施工中 | ㊶霧除けケレン施工中 | ㊷霧除け上塗り1回目施工中 |
㊸霧除け上塗り2回目施工中 | ㊹霧除け完了 | ㊺雨樋施工前 |
㊻雨樋ケレン施工中 | ㊼雨樋下塗り施工中 | ㊽雨樋上塗り1回目施工中 |
㊾雨樋上塗り2回目施工中 | ㊿雨樋完了 | 51雨戸鏡板施工前 |
52雨戸鏡板ケレン施工中 | 53雨戸鏡板ケレン施工中 | 54雨戸鏡板下吹き施工中 |
55雨戸鏡板上吹き 1回目施工中 |
56雨戸鏡板上吹き 2回目施工中 |
57雨戸鏡板 完了 |
屋根塗装前温度測定 | 屋根施工後温度測定 |
下地処理の重要性 塗装で大切なことは、下地処理と呼ばれる工程です。 上記写真の通り、外壁の欠損箇所がありますが、この作業の目的は、建物の素地を平滑にする事より、モルタル・鉄部などの現状を塗装にふさわしい状態にする事で、塗料の機能性を長持ちさせる事にあります。 また、きちんろ下地処理を行わないで塗装すると、欠損箇所から雨水の浸入にも繋がります。 塗装工事は、良くお化粧に例えられます。 荒れた地肌にどんなに高級な化粧を厚く塗っても化粧のノリは悪く長持ちしません。 つまり、下地処理が適切でないと、密着が悪くなったり、仕上りが悪いと言う事に直結します。 外壁塗装の耐久性、美観の本当の善し悪しを決めるのが下地処理で、適切な処理を行うことにより、キレイで長持ちする塗装が可能となります。 |
施工後:汚れクラック共になくなり、耐候性の高い外壁になりました。 | 施工前:外壁にクラックが多数あり、汚れが発生している深刻な状態です。 |
今回S様邸の施工管理を担当させて頂きました、金塚です。 S様のお宅は、外壁がモルタル壁で、壁面は、クラック(ひび割れ)や欠損部が多く見られました。 下地処理をきちんと行い、クラック箇所は、スムースエポ工法で補修。欠損部にはカチオンで左官補修を行い、その後塗装を行いました。 また、下地処理をきちんと行った後、塗装で、アステックのEC-2000Fを使用しましたので、高耐候性・防水性に優れた外壁に仕上がっております。 屋根は、アステックのスーパーシャネツサーモSiを塗装しました。 本塗料は、その名の通り、遮熱塗料です。 屋根自体に熱を持ちにくくなっておりますので、紫外線などの屋根の傷みも軽減され、非常に長持ちします。 工事期間中は、弊社職人にもお気遣い頂き、誠に有難うございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 |
今回塗装工事を担当させて頂きました、久常です。 工事の流れとしては、まず、外壁・屋根の汚れや、コケなどを高水圧洗浄で良く洗い流し、出窓部のシーリングの打ち替え、外壁の欠損部の左官補修、模様付け、鉄部の錆止めを入れてから、養生をして、外壁を下塗り(ホワイトフィーラー)を塗布しました。 上塗りには、アステックのEC-2000Fを2回塗りしました。 細かいクラック等もすべて埋まりましたので、防水性がかなり高まりました。 屋根は、サーモテックシーラーを下塗りしました。 縁切り部にタスペーサーを入れて通気性の確保 上塗りは、スーパーシャネツサーモSiを2回塗りました。 苔など経年によるものでだいぶ傷んでおりましたが、蘇りました。 付帯部は、下塗りと、シリコンを2回塗布し計3回で仕上げました。 全体的に細かいところも補修して仕上げたので、とても良い仕上がりとなりました。 どうも有難うございました。 |
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