所在地 | 相模原市 |
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施工内容 |
外壁塗装リフォーム工事 防水目地シーリング打ち替え工事 |
築年数 | 18年 |
工期 | 20日間 |
使用した塗料 | アステックペイント EC-5000PCM-IR |
塗装色 |
屋根:該当なし 外壁:トゥルーホワイト(8113) カラーボンドマウンテンブルー(8108) |
弊社HPより外壁塗装をお考えとの事で御連絡を頂きました。
現地を拝見させていただくと雨漏りがあると言うことで、まずは雨漏りの調査を御提案しました。また、塗装材についてはアステックペイントの超防水塗料 EC-5000PCM-IR を御提案させていただきました。
施工前 | 施工後 |
①高圧洗浄 | ②シーリング施工前 | ③シーリング養生 |
④シーリングプライマー塗布 | ⑤シーリング増設 | ⑥シーリングヘラ押さえ |
⑦シーリング施工完了 | ⑧軒天施工前 | ⑨軒天塗装1回目 |
⑩軒天塗装2回目 | ⑪軒天塗装完了 | ⑫外壁施工前 |
⑬外壁下塗り | ⑭外壁ハケ中塗り | ⑮外壁中塗り |
⑯外壁上塗り | ⑰外壁施工完了 | ⑱雨樋施工前 |
⑲雨樋塗装1回目 | ⑳雨樋塗装2回目 | ㉑雨樋施工完了 |
㉒屋上笠木錆止め | ㉓屋上笠木塗装1回目 | ㉔屋上笠木塗装2回目 |
㉕ベランダ外壁施工前 | ㉖ベランダ外壁下塗り | ㉗ベランダ外壁中塗り |
㉘ベランダ外壁上塗り | ㉙ベランダ外壁施工完了 |
雨漏り調査を行い漏水箇所を特定してから修繕工事をすることが大切です。今回の調査方法は、散水調査・目視調査・赤外線サーモグラフィー調査を実施しました。 上記写真をご覧になっていただけると分かりますが、目視でわからないところも赤外線を当てることで漏水箇所・入水経路がすぐわかり、雨漏り修繕の正確な診断をすることができます。また、修繕について、大事なことは、雨漏りの原因が分かるまでは修理工事をしないでおくことです。 雨漏りに失敗される方の多くがここで重大なミスを犯しているのです。 ○○だろうという憶測から修理工事を行うから、止まらないのです。 「原因は是是、だからこういう工事をすれば止まる」 という明確な根拠がない限り、たまたま止まってくれるなんてことはないのです。雨漏り診断は病院と同じです。 例えばみなさんが身体に異常を感じた時、病院に行かれると思います。 ドクターが聴診器を当てただけで、あるいは喉の奥を覗いただけで手術を薦めるでしょうか? そんなことをされたら、ちょっと心配になってしまいますよね? 我々を病院に例えると、原因調査が診察行為に当たり、修理工事が手術にあたります。 そして手術をしなければならない場合は必ず、胃カメラを飲むとかレントゲンを撮るとか何らかの精密検査をするはずですよね? 通常診察(目視調査)だけで手術(修理工事)をするから失敗するのです。 こんなドクターはやぶ医者もいいところです。 建物も診断(目視調査)→精密検査(散水調査・赤外線サーモグラフィなど)→手術(修理工事) と段階を踏んだ修繕をしてあげてください。 |
施工後 | 施工前 |
今回施工工事を担当させて頂きました菊地です。 工事をするにあたり、一番力を入れたのはコーキングです。 外壁はALCだったので、目地を全て増設しました。 その上にアステックペイントのEC-5000PCM-IRという高い防水性と耐候性のある塗料を塗布したので劣化や雨漏りも抑えられキレイに仕上がりました。 長期間に渡り安心して過ごしていただけると思います。 今後とも一友ビルドテックを宜しくお願い致します。 |
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