所在地 | 相模原市 |
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施工内容 |
外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
築年数 | 25年 |
工期 | 17日間 |
使用した塗料 |
屋根:アステックペイント スーパーシャネツサーモSi 外壁:アステックペイント シリコンフレックスJY |
塗装色 |
屋根:9119 外壁:15-40B |
築25年が経過し、外壁・屋根に経年による劣化、汚れ、色褪せがあり、部分的にシーリングが傷んできており、一部外壁に凍害が、軒天に穴が開いてしまっているところもあると言う事で、弊社のチラシをご覧になり、ショールームにご来店頂きました。
まず、建物全体のシーリングが部分的に傷んでいましたので、脆弱分のシーリングの打替えを、また、外壁の凍害部の補修・軒天の一部穴が開いてしまっていたところに貼り替えをご提案させて頂きました。
屋根・外壁の材料は多機能性・耐候性に優れたシリコンをご提案させて頂きました。
施工前:経年の劣化で、塗膜が剥がれたり、凍害等も出ていました。 | 施工後:全体的にお色も変わり、艶が出て、美観性も良くなりました。 |
使用材料搬入 | ||
①屋根下塗り使用材料 | ②屋根上塗り使用材料 | ③外壁下塗り使用材料 |
④外壁上塗り使用材料 | ||
屋根塗装 | ||
①屋根施工前 | ②屋根施工完了 | |
シーリング工事 | ||
①外壁施工前 | ②外壁高圧洗浄中 | ③外壁高圧洗浄完了 |
④シーリング劣化状況 | ⑤シーリング撤去完了 | ⑥外壁目地プライマー塗布後 |
⑦シーリング充填 | ||
外壁塗装 | ||
①外壁凍害部施工前 | ②外壁凍害部プライマー塗布 | ③外壁凍害部補修中 |
④外壁凍害部補修完了 | ⑤外壁下塗り施工中 | ⑥外壁中塗り施工中 |
⑦外壁上塗り施工中 | ||
破風塗装 | ||
①破風施工前 | ②破風ケレン施工中 | ③破風下塗り施工中 |
④破風上塗り施工中 |
下地処理の重要性 塗装で大切なことは、下地処理と呼ばれる工程です。 上記写真の通り、外壁の凍害箇所がありますが、この作業の目的は、建物の素地を平滑にする事により、サイディングの現状を塗装にふさわしい状態にすることで、塗料の機能性を長持ちさせる事にあります。 また、きちんと下地処理を行わないで塗装すると、凍害箇所から雨水の浸入等、不具合発生にも繋がります。 塗装工事は良くお化粧に例えられます。 荒れた地肌にどんなに高級な化粧を厚く塗っても化粧のノリは悪く長持ちしません。 つまり、下地処理が適切でないと、密着が悪くなったり、仕上りが悪いと言う事に直結します。 外壁塗装の耐久性、美観の本当の善し悪しを決めるのが下地処理で、適切な処理を行うことにより、キレイで長持ちする塗装が可能になります。 |
施工後:全体的にお色も変わり、艶が出て、美観性も良くなりました。 | 施工前:経年の劣化で、塗膜が剥がれたり、凍害等も出ていました。 |
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