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なんと!15年超の耐久性シーリング材 オートンイクシードがスゴイ!

みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社です。

シーリング材と言えば実は建物の大変重要な役割をしています。

「シーリング材って何?」という方、下記の記事を是非読んでみてくださいね。

上記の記事にもありますように、「シーリング材」とは外壁材の隙間(目地)に充填する「防水材」です。建物の密着性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。

シーリング材は、経年により劣化・破損します。

全然違う話に聞こえますが、是非そのまま読み進めてくださいね。

外壁塗装はお金がかかります!

安い塗料やシーリング材である程度の耐候性の塗り替えをした。実際は思っていたよりも早い時期に劣化が進みもう一度塗り替えをする・・・

と言った事になるのであれば

足場代などの初期費用+耐候性の良い耐用年数の長い塗料(ちょっと高価ですが)で塗り替えた方がトータルのコストパフォーマンスは良い(=お得)という事もあります。

では耐用年数の長い塗料で塗り替えをしてシーリング材は普通の耐用年数のもので良いのでしょうか?

住宅の立地条件環境によっては、短命!わずか3年でシーリング材が傷んでしまった!!なんて事もあるという噂です!

一般的なシーリング材の耐用年数ですが

5~10年程度と言われています。

雨漏りの危険性を考慮し、打ち替えの目安時期としては約10年くらい。

これは外壁塗装と一緒にシーリングの打ち替えを行うのが一般的なためです。

シーリングは外壁材が受けるダメージのクッション材としての役割を持っているので、劣化が激しく、上記にもありますが、早いと3年ほどで以下の症状が出てきたりします。

・ひび割れ(シーリング材にひびが入ります。) シーリングひび割れ
・剥離(外壁とシーリング材の間に隙間ができてしまう事です。) シーリング剥離②
・破断(シーリングの真ん中が切れてしまう事です。) シーリング破断
・欠落(シーリング材が取れてしまう事です。) シーリング欠落

 

外壁は、チョーキングが起きていてもある程度の期間であれば放置しておいてもすぐに雨漏りが起きてしまうわけではありません。

ですがシーリング材は建物への雨水の進入を防ぐと言った役割を担っていますので、シーリングに上記の症状が出てしまったらすぐに対処しないと雨漏りの原因につながります。

仮に、外壁の塗り替えをした3年後シーリングが劣化してしまい、欠落が起きた。

外壁の塗り替えはしたばかりなのでシーリングの打ち替え工事だけ行う事になった。

この場合、2階のシーリング打ち替えも行うため足場の仮設工事が必要になります。

シーリングの打ち替え工事よりも足場の仮設費用の方が高いことがほとんどです。

いちゆうの場合、一般的な戸建住宅の足場仮設費用は17万円~25万円くらいかかります。

これが、もし7年程度で寿命が来てしまっても一緒です。塗り替えまではまだ年数があるのに、シーリング打ち替えの為に足場を立てるのはすごくもったいないと思ってしまうのは私だけでしょうか?

耐用年数の長い塗料で外壁塗装をして、シーリング材もそれに合わせて選べれば、次回の塗り替えの時にシーリングの打ち替えや増し打ちの工事をするだけで十分なんです。

何の問題もありませんね。

そんな長寿命なシーリング材はあるのでしょうか?

日進月歩で進化する開発の賜物です。

長期間耐久型ハイクオリティシーリング材 「オートン イクシード」超高耐久・耐候性シーリング材・オートンイクシード

このオートンイクシードは、以前は「オートンイクシード15+」という商品でしたが2016年9月に現在の「オートンイクシード」へ名称変更されました。

旧名称の【15+】からもわかるように、15年プラスαの寿命がこのシーリング材の特徴です。

◆劣化・損傷に強いシーリング材を選ぶ「性能基準」

劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行。シーリング材は想像を超える速さでその「役割」を終えてしまいます。役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選定することが一番の近道となります。

住宅用シーリング材に求められる「二つの耐性」とは

耐久性●長期に柔軟性(伸縮性)維持に必要な耐性

耐候性●長期に美 観(意匠性)維持に必要な耐性

オートンイクシード2つの「耐性」を検証

◆亀裂・剥離を長期間抑制する「耐久性」をテスト 『耐ムーブメント力』と『接着力』にこだわり、これまでにない圧倒的な「高耐久性」を実現。 これまでクリア不可能と言われていた、過酷な耐久性テスト「圧力305⇔拡大30%伸縮繰り返し×4,000回」 を「3サイクル」(計12,000回)実施。結果は「異常なし」でクリア。

 

◆太陽光や降雨から美観を守る「耐候性」をテスト

シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分など劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(SWOM)で検証。 過酷な条件下で「6,000時間」突破という驚異的な「高耐候性」を実証しました。

◆厳しい環境をクリアする『技術』超-長期耐久性とは

耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発『LSポリマー』の実力 新開発『LSポリマー』の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」

オートンイクシードと一般シーリング材の比較

◆性能のまとめ『性能マトリックス』

「耐久性」「耐候性」が高い位置で両立していることがマトリックスから一目瞭然です。

オートンイクシードは、耐久性耐候性ともに高い位置でバランスよく両立しています

オートンイクシードなら「超」長期間安心が続きます。

◆注目の技術『汚れ防止機能』搭載!

オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のべたつきを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。

汚れ防止機能搭載

◆やっぱりオートンイクシードは長持ちがスゴイ!

とってもすごいオートンイクシードなので、価格もすごいんです(笑)

他のシーリング材に比べて●●倍のお値段!

でもその高価なオートンイクシードを使用する理由は

①劣化の原因となる可塑剤が無配合

②外壁材への圧倒的な接着力と動きに追随する威力がハンパない!

③何と言っても抜群の耐候性

④豊富なカラーバリエーションなので、外壁材と近い色での打ち替えが出来る。

これで次回の塗り替え時までシーリングが劣化することなく、雨漏りのしない住宅が保持でき

なおかつ、美観も損なわない外壁になります。

これは塗り替えをされる多くのお客様に実感していただきたい!

その思いから、いちゆうでは戸建住宅のシーリング材にオートンイクシードを採用しております。

10年後・20年後に違いが分かる商品です!

是非実感してください

2018年11月5日 更新 須田

 

 

 

自分の建物で事前に100点満点の塗り替え色を見つけるいちゆうのカラーシミュレーション
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