11.152019
塗装工事って何のために必要なの?
みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社です。
今回のブログ担当、事務の 山下 ですが、じつは入社し、まだ1ヶ月… ここでは初めましてなので
この機会に簡単な挨拶と自己紹介をさせていただこうと思います!٩( ”ω” )و
では、早速 ~
普段は3人のおちびさん達のお母さんです👹
好きなことは、
食べること♡(夜は炭水化物食べない!← 口癖化しつつある)
猫と遊ぶ♡ 癒し~
アクティブに動き回る! じっとしてられません(笑)
という感じで、パワフル型人間です!
趣味は、爪の塗装(じゃなくて、ネイルアート
暇さえあればセルフネイルを楽しんでいます🎵
塗装業界は初めてで右も左も分からないような状態ですが、これからたくさん学び
皆さまのお力になれるよう頑張っていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
挨拶はこの辺にして、、、
それでは本日の本題です!
突然ですが、皆さんは 塗装工事が何のために必要なのか 知っていますか?
私は知りませんでした。。。 はい。。。 おそらく、
うーん、そろそろこの色飽きてきちゃったな~、 とか
お隣さんのお家塗り替えて新築みたいだわ!! うちも色あせてきた気がするし塗り替え時かしら。。。とか、
家を買ったとき大体何年くらいで塗り替えって言われたような。。。 そろそろかな?
という具合に、なんとなーくで塗り替えすると思っていたんです😶笑
そんな私のような考えをお持ちの方たちに(いるのだろうか、、、
なぜ塗装工事が必要なのかご説明いたします(”◇”)ゞビシッ
まず、
塗り替え工事をされるお客様のきっかけとなるもの
■外壁塗装の営業担当に「塗り替えたほうが良い」と言われた。
■お客様ご本人がクラックもしくは雨漏りに気づいて塗装を検討
一番多いのが ■近所で塗り替え工事をしているのを見て、自分の家もそろそろ…
という例です。
家には寿命があり、家を守っている外壁や屋根は少しずつ劣化していきます。
一般的には築10~15年目ぐらいが塗り替え時期の目安と言われていますが、立地環境や建物の状態や症状を見ながら判断します。
この塗り替え時期を見逃し放っておくと、どんどん劣化は進み、塗装だけではどうにもならなく大規模な修繕工事が必要となってしまいます。。。
そうならないためにも未然にフォローしてあげることが、家の寿命を延ばす秘訣なんですね🙄💡
主に塗装には「家をキレイにする」「家を守る」「機能性を付加する」という3つの意味があります。
下記、それぞれの意味を細かくご紹介してまいります。
①家をキレイにする(美観性)
こちらは説明するまでもないかもしれませんが、塗装をすることで、家は新築時のような美しさを取り戻せます✨
無機質な素材に彩りを与えたり、色褪せた素材を鮮やかな色に再生することができたり…
また塗装する際、これまでと異なる色の塗料を選べば、家がキレイになるだけでなく、家のイメージチェンジも可能です🎨
②雨風や紫外線から家を守る(保護)
塗装には、雨風や紫外線などの外部環境から家を守るという役割もあります👮♂️
塗装後にできる、塗膜と呼ばれる塗料の膜が鎧となって、家の内部に浸入する水を防いだり、紫外線の影響を最小限に食い止めるのです!
しかし塗装しなければ、家の内部に浸入した水が躯体を腐食させ、紫外線は劣化を誘発し、あっという間に家は寿命を迎えてしまいます💦
ですが、、、
ここで把握しておきたいのは、塗膜のチカラは永久的なものではないということです。
時間の経過とともに、少しずつ劣化は進行し目安としては約10~15年で本来の性能を発揮できなくなっていきます。
そこで、塗膜に家を守り続けてもらうためには、定期的な塗り替えが必要となるのです🤦♀️
③機能性を付加する(防水・防カビetc…)
塗装時に機能性のある塗料を選び、塗装することで、家はさらに住みやすく快適になります☘
たとえば、防水性能をもつ弾性塗料を塗装すると、壁がひび割れても建物内部への水の浸入を防ぐことができますし
防カビ塗料を塗装すると塗装箇所におけるカビの発生を抑えることができます*。
塗料の機能は、「防水」「防カビ」「遮熱」「断熱」「低汚染」「セルフクリーニング」など、様々です(゜o゜)
同じ性能でも各塗料メーカーによって実際の性能に違いがあるため、詳細な性能は塗料ごとに確認するのがオススメです。
*塗料の機能性は、各製品によって異なります。詳細は、各製品ごとにご確認ください。
そして塗装をする事で
長く快適に住み続けられるだけでなく資産価値の維持にも大きな意味があるのです!
例えば、貴方が不動産屋さんだったら、同じような立地環境で同じような造り、同じ築年数だったら、定期的に外壁塗装などでメンテナンスされているお家とされていないお家、どっちを高く買いますか?
結論は言うまでもないですよね😱
同じ築年数であっても、「定期的に外壁塗装などのメンテナンスがなされているお家」と「建てられたまま年数が経過してしまったお家」、どちらの資産価値が高いかはこのように簡単に判断できます。
そして、その価値判断は「今後も長く住み続けられるか、どうか」、「これからのメンテナンス費が必要最低限で済むかどうか」というところにあるのです。
メンテナンスをなされているお家がされてないお家より、長く快適に住めるのは当然ですね😳
外壁塗装によるお住まいのメンテナンスは長く快適に住み続けられるだけでなく、資産価値の維持にも大きな意味があるのです。売却の予定がない方もメンテナンスしておいて損はありません。
自宅をセルフチェックしてみませんか!?
他にも
・外壁に汚れが付着している
・外壁が色あせている
・塗装がふくれている部分がある
・カビや藻が発生している
・サビがある
・腐食しているところがある
・チョーキング現象の発生
↑ チョーキング現象とは!?
外壁の表面を手で擦った時に、手に白い粉がつく現象のこと。
白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって現れたものです。
うっすらと白くなる程度ならすぐに塗装する必要はありませんが、真っ白になるような場合は早めの塗装が必要になります💦
セルフチェックにより外壁の傷みや劣化が確認できたら、専門業者に相談して外壁塗装をすることをお勧めします!
一友ビルドテックには国家資格者がおります!無料で診断・相談お受けします!
御連絡お待ちしております(*^^*)
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2019年11月15日 更新 山下