8.92016
プロとして・・・。
本当に凄い記録だ。
日米通算3,000本安打。
27歳で太平洋を渡りMLBに飛び込んだSAMRAI。
大リーガーのOFFはそれは想像外だ。
OFFになれば、超巨乳のパートナーと共にプライベートビーチを貸しきってのバカンス…。
それはそれは夢物語の世界に浸っている。
そんな中、イチローは誰よりも早く、何ヵ月も前からひとり自主練の為にホームスタジアムに入る。
マリナーズ時代は、イチローの為に特別にホームスタジアムの管理人が何ヵ月も早く出勤するようになったとか…。
まわりの選手にも最初は理解されず、「変わり者」と言われていたそうだ。
誰よりも練習するしかない。
それはもちろん今もなお続いている。
それは、体の小さいイチローが常に考えていたことに違いない。
この偉業は、「練習の賜物」
それ以外に無いと思う。
イチローの凄いところは?
という質問に、あのジーターが答えていた。
「彼はいつでも、どんな時でも、常に野球をする準備が出来ていた」と…。
多分、イチローにとっては特別な事ではないんだろう。
彼はただ、いつでも野球をベストな状態でやる準備をしていただけなんだろう。
プロとして…。
それが凄いところだと思う。
プロ…。
ただただその言葉に魅了される。
俺もプロとして、イチローの爪の垢でも
飲んでやろうかと企んでいる今日この頃。(笑)
プロとして、徹底的に準備に準備を重ねて、いつでもお客様のために全力で戦えるようにしておかなきゃ…。