所在地 | 相模原市 |
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施工内容 | 笠木ウレタン塗膜防水 |
築年数 | 40年 |
工期 | 5日間 |
使用した塗料 | AGCポリマー建材 サラセーヌP サラセーヌK サラセーヌT |
塗装色 |
屋根:該当なし 外壁:該当なし |
屋上防水は数年前に大規模改修を行いしっかりしていたのですが、笠木部分の防水が経年劣化しているという事で、改めて行いたいとの事でした。
笠木分の既存防水が経年劣化で防水機能を果たしておらず、そこから侵入した雨水が軒天井に廻ってきてしまっている状態でしたので、ウレタン塗膜防水をご提案させて頂きました。
施工前:経年で塗膜の劣化が進行しております。 | 施工後:ウレタン塗膜防水で施工しましたので、これで長期間雨水の浸入の心配はなくなりました。 |
①屋上笠木ウレタン塗膜防水 ケレン施工中 |
②屋上笠木ウレタン塗膜防水 下地調整 |
③屋上笠木ウレタン塗膜防水 プライマー塗布 |
④屋上笠木ウレタン塗膜防水 ウレタン1回目施工中 |
⑤屋上笠木ウレタン塗膜防水 ウレタン2回目施工中 |
⑥屋上笠木ウレタン塗膜防水 トップコート施工中 |
⑦2階笠木ウレタン塗膜防水 下地調整 |
⑧2階笠木ウレタン塗膜防水 プライマー塗布 |
⑨2階笠木ウレタン塗膜防水 ウレタン1回目施工中 |
⑩2階笠木ウレタン塗膜防水 ウレタン2回目施工中 |
⑪2階笠木ウレタン塗膜防水 トップコート施工中 |
下地調整(カチオンフィラー)を行う効果を説明したいと思います。 下地表面を強化し、防水性を上げ、強固な下地にする為に施工を行います。 下地調整施工後は平滑な面にする為、ケレンが重要な作業になるわけです。 ウレタン塗膜防水を施工すれば防水性はもちろん高くなりますが、築年数の経っている箇所には下地調整が耐候性の確保の大事な工程になります。 |
施工後:ウレタン塗膜防水で施工しましたので、これで長期間雨水の浸入の心配はなくなりました。 | 施工前:経年で塗膜の劣化が進行しております。 |
今回T様邸の施工管理を担当致しました、金塚です。 築年数が経っていますので、笠木の劣化が進行しておりました。 防水工事を施工する時期に来ていました。 大切な建物から、雨水の浸入を防ぐためには、劣化が進行する前に防水工事を行うことが建物を守る事にも繋がります。 今回ウレタン塗膜防水で施工しましたので、長期間、雨水浸入の防止になると思います。ありがとうございました。 |
今回防水工事を担当致しました久常です。 笠木の防水がだいぶ傷んでいたので、サンダーでケレンをしてプライマーを入れてカチオンで下地を処理してウレタン防水を2回トップコートをかけました。 合計4層流しているのでだいぶ長持ちすると思います。 工期が少し伸びてしまいご迷惑をおかけしました。この度はありがとうございました。 |
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