5.152023
ドローン診断のドローンってなに?
みなさんこんにちは。
相模原市・町田市・八王子市と幅広く、お客様の為に、塗装・防水工事を行っております。
一友ビルドテック株式会社です。
ドローンが近年注目を集めています。
大型のものから手のひらサイズのものまで、様々な機種があります。
今回はいちゆうでも使用しているドローンについての情報をご紹介します。
近年ドローンが急速に普及したことで、その言葉を聞く機会も多くなってきましたが、改めてドローンとは何か、みなさんご存知でしょうか?
ドローンの定義ドローンは正式名称として「無人航空機(unmanned aerial vehicle)」とも呼ばれており、無人で遠隔操作または自動制御により飛行することができる航空機のことです。 |
ドローンとラジコンヘリの違い
ドローンと混同されるものにラジコンヘリが挙げられます。
上記のドローンの定義で考えてみると、遠隔操作で飛行可能なラジコンヘリコプターもドローンの1つです。
ラジコンヘリとドローンが異なる点は「フライトコントローラー」が搭載されているか否かと言うことです。
実際にはプロペラが1つ、もしくは2つのヘリコプターを小型化した形状のものをラジコンヘリ、プロペラが4つのものをドローンと呼ぶケースが多いでしょう。
ドローンの語源
「ドローン」という言葉も一般的になりつつありますが、そもそもなぜ、ドローンという名前がついたのでしょうか?
ドローンの語源には2説あります。
1つ目は「雄バチの羽音」
飛行の際の「ブーン」という音が蜂を連想させることから、英語で「雄蜂」を表す「drone」と呼ばれるようになったというもの。 |
2つ目は「第二次世界大戦の訓練機の名前」
第二次世界大戦時のイギリス軍で使われていた射撃訓練用標的飛行機「クイーン・ビー」からきているといわれています。
クイーン・ビーは日本語に直すと女王蜂となりますね。 第二次世界大戦期に使われていた無線操縦飛行機と、現在のドローンが似ていることから、英語の「Drone」という名前が付けられてのではないかといわれています。 |
この2つの語源に関する諸説ですが、どちらも🐝蜂🐝が語源になっていることが分かります。
どちらも語源としての根拠がありますし、知っておくと雑学を披露する機会があるかも😊
ドローンに免許は必要なの?
日本ではこれまでドローンに関して民間資格が存在していましたが、2022年12月5日より国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」が開始されました。
なお、ドローンの国家資格については「免許」ではなく、「技能証明」になります。
免許と技能証明って何が違うの?
技能証明は、必要な技能を有する証明書という意味で、免許は、一般に禁止・制限されている行為を行政機関が特定の人に対して許可することを表します。
技能証明を有していなくても飛行場所や飛行方法によっては引き続きドローンは国家資格なしでも飛ばすことができます。
国家資格を取得するメリットしては、これまで飛行できなかった場所での飛行が可能になったり、申請・許可の手間が省略されることで、ビジネスシーンにおいてよりドローンが活躍しやすくなる事です。
ドローンは今後ますます機能や性能が向上し、より多彩な用途に利用されることが期待されます。
一方で、操縦者自身もドローンに対する知識を深め、ドローンが安全に利用される様に務めることが大切になってきます。
いちゆうでは既に社長の金塚がJAM 無人航空機技能講習を経て認定証を取得していましたが
今年の2月に丸山もパイロット養成コースを受講し「無人航空機技能認定証」を取得いたしました👏
いちゆうではドローンの包括申請をしているので、「1週間以内にドローンを使って現調してほしい」といったような急ぎの依頼があっても対応可能です!
*包括申請するには10時間以上の飛行実績をもつ操縦者であることが条件となっています。
現地調査時にドローンを飛ばす場合は事前にオンライン上で飛行計画の報告と警察にドローンを飛ばす住所、時間、目的等を報告しておりますのでご近所から通報が入ったとしてもご安心ください!!
またドローンを使って現地調査をしてからお客様のご要望にあったプランをいくつか提案させて頂いております。
いちゆうのホームページには「ドローン診断」についての記事があります。
この記事では、ドローン診断についてメリット等 詳しくお話していますのでこちらも是非一緒に読んでみてください。
今回は現地調査で使う「ドローンについて」のご案内でしたが、いかがだったでしょうか? |
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2023年5月15日 更新 吉田